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【722日目】宮島・厳島神社でシカとのリベンジ【広島】

【天気】晴れ
【走路】R2、R31
【現在地】広島県廿日市市
【宿泊地】包ヶ浦自然公園キャンプ場

【走行距離】95km
【総走行距離】20937km

【話しかけてくれた人】4人
【総計】1866人

【出費】2000円
【内訳】宮島フェリー、もみじまんじゅう、にぎり天

【特記事項】---
【走破地図】---

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今日は厳島神社のある、シカ地獄こと宮島。
食料を奪われ大群に襲われたトラウマは払拭できるのか!!!


1
と、その前に。
宿泊していた竹原市は『安芸の小京都』と呼ばれており、
景観保存区域があることを道の駅のパンフで知ったので寄ってみた。



2
いい(*´v`*)


3
ん?でも実家の浮御堂近辺もこんな感じやぞ?
ってことは堅田も実はすごい観光地なんか?(・`д・´;)


4
小京都と呼ばれるだけあって、京都っぽい雰囲気は十分出ている。
特に木でできた毬みたいなやつ。


5
アニメ『たまゆら』で登場したシーンが右の絵らしい。


6
完全に一致(*´v`*)(見てない立場で言うのもアレやけど)


8
早朝7時なのでお店も全く開いてないが、喫茶店や軽食屋さんが多い。


7
あと、大半は普通の民家なので騒いだりするのはやめておこう。


9
ちょっと小道に入ったところにお地蔵さん。


10
抱え地蔵といって、抱っこして願いをすると叶うらしい。
彼女できますように、結婚できますように、かわいい娘が2人産まれますように...!!!

ちなみにこのお地蔵さん、予想外に重くて焦った。
表面もつるんと加工してあるし、落として割れたこと何回かあるんでは...(・`д・´;)


11
西方寺はなんと清水寺を模して作られている!!!


12
本物と比べると高さも大きさもミニチュアライズされた印象だが、
小高い丘に建てられたお堂は迫力十分!!!



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竹原の町が一望でき、小京都の名に恥じないお寺だった。


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朝からいい観光だった。後は7時間かけて黙々と宮島まで走るだけ。
海岸沿いには生カキの直売が多く、1コ70円~100円。


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これ、全部カキの殻ですわ...(・`д・´;)
海中は珊瑚礁、陸上は埋立地のよう。


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おそろしい数の貝がら。これはホタテっぽいけど、どこにも売ってないし...?


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そんなこんなで、広島市を一気に走り抜ける。
原爆ドームも、平和記念資料館も前に行ったからパス。


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宮島に行くのも、観光というよりは寝るためだけ。
呉から山口にかけて道の駅が適度な場所になくて困る。


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宮島のフェリー乗り場に着いたよー\(^o^)/


19_2
何度言っても伝わらないと思うが、トラウマはこれ。
外でお菓子の袋開けたらシカが山から海から30匹ほど突進してきた。
いい年したおっさんが『タスケテー!!!(裏声)』と叫んで逃げたほど。



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今回は襲われませんように...。


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フェリー代は片道170円+チャリが100円。


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客室内はガラ空きだったが、夕方から宮島に行く人が少ないため。
逆に、宮島から帰ってくる人はものすごい数乗ってた(・`д・´;)


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あっ、厳島神社の大鳥居が見えてきたぞ...!!!


24
は、早く行きたい...!!!


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(寝るだけとか言っておいてこのはしゃぎっぷりは一体...)


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前回は到着した時点ですでに真っ暗、雪も降っていて観光は翌朝にまわした。
まだ明るいから今日のうちに観光しておこう!!!


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紹介は前回の方が詳しいから気になる方はどうぞ。
【254日目】食糧食い尽くされて厳島神社参り【広島】


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いきなりおった...こわい(´;ω;`)


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昔はかわいいとか言ってさわりに行ってたのに、もう無理やw


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とりあえずシカ様たちの機嫌を損ねんように動きまわるしかないな。


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商店街は3連休最終日で大盛況。
夕方みんな帰っていくから、押し戻されそうになって大変だった。


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おみっちゃんに眠り猫買おうと思ってたんやけど、
どこにもなくてブログを読み返したら宮崎だった。全然違ったw


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完全に害獣(´;ω;`)
北海道でシカがすんごい嫌われてるん目の当たりにすると、
他で見てもかわいさが感じられなくなる。


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冬場はあまり盛況でなかったカキ関係のお店が大にぎわい。


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うまそす...(*´v`*)


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巨大キティさん。
エヴァコラボグッズが何年か前からちょくちょく出てきて以来気になり始め、
もしかして俺キティラーなんかもしれんと寒気がしているw



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なんでもかんでも萌えにしたらオタクが寄ってくると思って...。
けしからん、これ全部ください(*´v`*)


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もみじまんじゅうはあんこの他、ももあん、抹茶、チョコ、クリーム、
ブルーベリー、いちご、バナナなど。単品は80円~100円。


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つぶあんと抹茶(各80円)購入。
あんこがねっとり水分があっておいしかった。また買いたいと思えるおいしさ。


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ねじり天も有名なのかお店が3,4軒くらいあったかな?
プレーン、たこ、えび、たまねぎ、カキ、アスパラ、のりなど。4本で1000円。


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ベーコンチーズ買った。1本単品だと300円。
注文したら二度揚げしてくれ、20cmくらいあるから値段のわりにお得。


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食べ歩きはこのへんにして、厳島神社に行ってみよう。


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海沿いにあるため景色が非常にきれい。


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こわい(´;ω;`)
女子高生が座って写真撮ってたら何もしないでパンツ見てるくせに、
ちっちゃい子どもが寄ってきたら立ち上がったり鼻を噴いたりして泣かせている。


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シカはさておき、大鳥居は最高のコンディション。


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Yさんと『いつ行っても干潮で鳥居が水に浸かっていない』と話していたが、
今日は夕方遅い時間だからか水が満ちつつありしっかり水中にあった(*´v`*)



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昼間は完全に干からびていて鳥居の真下まで行けるけれども、
夕方はおそらくひざ下までは水が来ているんではないだろうか。


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やっぱり水中からドーンと生えてる方が幻想的でいい(*´v`*)


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本殿はたしか料金が必要。前回行ったから行かず。
鳥居にはお願いごとをしておいた。


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明るいうちに寝場所に行っておかないと。
観光地から少し離れたキャンプ上に向かう。
道路にもふつうにシカがいて危ない。


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鈴の音鳴らしても逃げへんし、目が合うと突進してきおる...(´;ω;`)


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そしてシカだらけのキャンプ場に到着。


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あちこちおるやんけ...(´;ω;`)


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日が出ているうちにテントをたて洗濯を済ませる。
今20時半の時点で、真っ暗で静かな中に時々シカの鳴き声。
静かすぎて怖くなるが、遠く耳を澄ますと波の音が少し聞こえるのが救い。


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結局、トラウマ克服というより避けてるだけにも思えるけど、
シカだらけの場所で寝るんやからいい勝負やと言っておこう。


+-+-+-+-+

明日は山口の周防大島まで行ってお風呂入る予定\(^o^)/
ここ数日、夜中涙が出るほど寒い。土曜だけとか言っておきながら金土日連続。
昨日なんてマイナスやったで...いつになったら冬服捨てられんねん(´;ω;`)
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【721日目】うさぎの楽園、大久野島!!!【広島】

【天気】快晴
【走路】R185
【現在地】広島県竹原市
【宿泊地】道の駅『たけはら』

【走行距離】20km
【総走行距離】20842km

【話しかけてくれた人】4人
【総計】1862人

【出費】1600円
【内訳】フェリー、たこめし

【特記事項】---
【走破地図】
map

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なっちから激しくおすすめされて記憶に残っていたうさぎ島。
近くを通って思い出し、寄ってみることにしました(*´v`*)


1
その前に昨晩の様子から。半額ハンターに失敗し、スーパーに行った頃には全滅。
食べるもんないやんけ...とうろついていたら、いちごとうふ発見!!!
MOTHERやってる人には馴染み深いアレですよアレ!!!

たまごどうふみたいな感じで3パック入って158円。


2
ん?予想と違うぞ?(・`д・´;)
MOTHERファン諸氏は、白いとうふに丸ごといちごが入ってるのを想像するはず。
これだとただのいちごプリンではないか...!!!


3
うーんおいしい(*´v`*)www
プリン、とうふ、ゼリーとも違う食感。ういろうに近いか?
そのままでもほんのりいちご味で、さらにいちごソースをかけて甘酸っぱい。


4
昨晩のテント場所。どこにあるでしょうか!!!
(建物の角、竹の裏側にありますw)

この道の駅、国道の交差点にあるので夜中早朝も交通量がそこそこある。
音は気にならんが身を隠すにはここしかない。屋根もあるし個人的には正解。


5
そんな激動の夜を経て、今日は朝からうさぎ島へ。
先にエサ調達しておこうとスーパーでカットはくさい買っておいた(*´v`*)


6
忠海駅近辺はうさぎ目当てのみなさんで大混雑(・`д・´;)
朝9時にへんぴな駅に来れるってことは、家を出たのは相当早いぞ...。


7
フェリー出発の10時半前にはものすごい数で、この10倍はいる。
外国人も多数いた。うさぎ好きは国境を越える。


8
うさぎ島は正式名称を『大久野島(おおくのじま)』といい、
フェリーは大人片道300円で安い。途中下車しなければしまなみ海道にも行ける。


9
たった15分の乗船でうさぎ島に到着。
どんなに短い時間であっても、船旅はいまだにドキドキする。


10
うさぎども、かかってこいや!!!


11
あっ、足元におった...(逃げ腰)。


12
全然逃げへんしかわいい(*´v`*)
さわろうとすると逃げるのもいるが個人差で、おとなしい子も多い。


13
島のうさちゃんは半野生といった感じで、島内にエサや水が置かれている。
野生なら水いらんのでは?と思ったけれども、
観光客がいっぱいエサくれるから水いっぱい飲まんとあかんらしい。


14
うさぎを抜きにしても、海がきれいで波は穏やかで過ごしやすい。


15
フェリー乗り場近くがキャンプ場になっている。


16
芝地もきれいで炊事スペースも整っており宿泊しやすそう。
『うさぎまみれで怖いのでは...?』とビビって
ちゃりを本州側に置いてきてしまった(´;ω;`)



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そう広くない島を奥に奥に進んでいくと、どんどんうさぎが増えてくる。


62
島内には250~300羽のうさぎがいるそうで、
運が良ければあなただけの至高の1羽が見つかるかもしれないw


19
広場や道路、キャンプ場など場所を問わず島のそこらじゅうにいる。
下見ないで歩くと蹴っ飛ばすか踏み潰すかしてしまうから注意。


20
島内は一般車の走行は禁止されている。
しかし数は少ないが国民宿舎や島関係者の車は通っていて、
道路をふさぐうさちゃんをいったん降りてどかしたりしていたw


18
いちばん多いのがこの色で、島の6割くらいはこれだった。
犬でいう柴、猫でいうキジトラ・サバトラだろうか。


21
群れとるぞ...ちょっと仲間に入れてもらうか...。


22
自分たちからぴょこぴょこ寄ってきてかわいい(*´v`*)
エサがあると猛ダッシュで走ってくるし、
何も持ってないとわかるとすごい勢いでどっかに行く。


23
大きさは小型犬くらい。鳴いたり吠えたり噛んだりしないから安心。


24
近寄ってくんくんしても全然臭くないぞ!!!
...自分が臭いからだろうか(´;ω;`)


25
色は白いけど目は黒いから、白うさぎとは別人かな?


26
真っ白に輝く白たんに会いたいんじゃあーーー(発狂)!!!


27
フェリー乗り場→キャンプ場の次はビジターセンター登場。


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島のウサギをメインに、近隣に生息するスナメリやカブトガニの紹介。
なんとかクラフトみたいなものもあった。


29
観光客が主に立ち寄るのは島の南端のごく一部だけ。
メインスポットの国民宿舎に近づくにつれてうさぎも大胆になるw


30
後の方が大々的だから、初めに喜び勇んでエサを使い果たさないように。


31
うさぎともうひとつ重要なのが、毒ガス資料館。
第二次大戦中、ここ大久野島は毒ガス工場が設置されていた。


32
国際条約で既に毒ガスの使用は禁じられており、それでも強行的に製造。
大久野島は地図から消えてその存在を秘密にされた。


33
毒ガスと言っても何種類もあり、製造は主にイペリットという種類。
いったん土壌や草に付着し、ゆっくり蒸発していく。
肌に付着すると強烈な痛みとともに水疱ができ、吸い込むと呼吸器障害を起こす。


34
毒ガス使用は国際条約で厳しく裁かれるべきなのに、
アメリカの政治戦略で咎められず。
終戦時には、製造者が殺されるのではという噂が出て大混乱となった。


35
実際にはアメリカの指示のもと解体廃棄されたが、
廃棄の過程で漏れや不慣れな作業で被毒工員や米人もいた。
戦後も、海洋や土中に投棄した毒ガスが見つかり発見者が被毒するなど、
現在になってもなお被害を出しているという。


36
うーん、この子も昔は人間やったけど毒ガスでこんな姿に...?(錯乱)
土中や海底で変わったものを見つけたら、触らずにすぐ通報しよう!!!


37
気を取り直して、うさちゃんたちに癒してもらう。


38
ここまで進むとかなり人馴れしたうさちゃんが増えてくる。
触っても逃げないどころか、すり寄ってくる子も多い。


39
おいしそうに食べてくれてよかった(*´v`*)


40
もっとくれとよじ登ってくる。
正面から見ると案外かわいくないぞwww


41
ぴょこぴょこ寄ってくるからといって、抱っこは厳禁。
骨折したり何かの病気になったりするらしい。


42
観光で行くいちばん奥、国民宿舎に到着!!!
ここの前の広場がいちばんのうさうさスポット。


43
中のおみやげ屋さんにはうさぎグッズがいっぱい!!!


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白もピンクも1匹もおらんかったぞ...(小声)。


45
市販されてそうなものもあったし、大久野島限定のものもあった。


46
昨今、萌えを観光誘致に使う市町村が激増した。
キモオタをバカにしながら金だけは落とせということか。


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全くけしからん。これ、全部ください(*´v`*)


48
ここからは広場のうさぎをご堪能ください。


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うじゃうじゃぴょんぴょこ飛び回っており、見ていて飽きない。
小さい子はビビって泣いてたほど。


50
木の根っこや日当たりの良い場所にぽこんと穴が掘られていて、
みんなそこにちょこんとおさまってお昼寝している。


51
前後左右どこ見てもうさぎの嵐www


52
さて、今日実際に戯れてみて気付いた注意点をいくつか。


53
コンビニやスーパーは一切ないから、食べ物や飲み物は事前に用意しておこう。
国民宿舎にレストランや喫茶店はあるけど高いしものすごく混雑する。


54
うんちは踏んで当たり前。
気にならない靴や服で行こう。


56
片手でご飯をあげて片手で写真撮ったりもする。
両手があくように、手持ちカバンよりリュックにしよう。


55
しゃがんでいるとパンティーが見えてしまう。
ズボンにするか、見えてもいいかわいいパンティーを履いていこう。
どうでもいいけど、青と白の縞パン(綿)がおすすめ。


57
エサは事前に野菜を買っておこう。加工も必要ならやっておこう。
国民宿舎に猫のカリカリみたいなペレット(固形エサ)売ってるけど、
手に持って食べさせるのは噛まれそうでけっこう怖い。

にんじん持って行っても、スティック状にしないと食べてくれない。


58
食べさせるときは少し強めに持っておこう。
うさちゃんはブチッと食いちぎるように食べるため、
軽く持っているとエサだけ引っ張られてしまう。


60
エサは事前に何を持っていくか調べておこう。
刺激のある野菜は毒になるからだめ。
水分が多いものは食いつきがよくないとかあまり好んで食べないとあったが、
ペレットでのどが渇きがちなのか白菜はすごくよく食べてくれた。



59
抱っこ同様、脅かしたり追いかけたりしないようにしよう。
びっくりして死ぬ(・`д・´;)


63
人が少ない、平日の午前中に行こう。
今日は3連休中日の土曜で、観光客は11~14時の間で200人はいたと思う。
先に帰った人、後から来る人もいるからもらえるエサの量は膨大。
人がいないときの方がきっと食いつきがいい。


61
だいたいこのあたりのことを押さえておけば、
快適にうさぎまみれになれるんじゃないだろうか。


64
うーんこのキャンプ場最高や!!!
宿泊道具持ってきたらよかった...。


65
と未練を感じつつ本州へ帰るのであった...!!!


66
帰りのフェリーはみんなぐったり眠っていた。
夢はうさぎだらけだっただろうw


67
早々に道の駅に到着し、ブログ書きながら名物のたこめし食べた。
終了直前で100円になってたけどご飯が緩い。
俺くんのお嫁さんになりたい方、ご飯は固めでヨ・ロ・シ・ク!!!



他の方の動画やけど、ほとんどこんな感じやった。
平日午前中に行くともっとぐちゃぐちゃぴょんぴょんしてたと思う。


+-+-+-+-+

気付けば1週間ずっと走ってたから、ここで休憩できたのはよかった。
うさぎに癒され、明日はシカのトラウマが強い厳島神社・宮島で宿泊予定。
食料・地図を食べられた上に、大群に襲われたんや...怖い(´;ω;`)

【254日目】食糧食い尽くされて厳島神社参り【広島】

【天気】晴れときどき雪
【走路】宮島散策
【現在地】広島県廿日市市
【宿泊地】包ヶ浦自然公園キャンプ場

【走行距離】---
【総走行距離】---

【話しかけてくれた人】2人
【総計】662人

【出費】1600円
【内訳】カキ丼、厳島神社、おやつ

【特記事項】シカに食糧と地図を食われる
【走破地図】---

+-+-+-+-+

昨晩、シカに囲まれたキャンプ場で宿泊。
生き延びられるかどうかという不安と闘いながら熟睡!!!


みんなといっしょに日本一周-1
キャンプ場なのでテント立てるような芝地は広大。
でも雨が降ると嫌だし、降らなくても朝露や霜でテントが濡れてしまうから
管理棟の屋根の下でゴーイングマイテントした(*´v`*)



みんなといっしょに日本一周-2
起きたらいきなり目の前にシカ。
北海道でもそうだが、日常的にシカがいるような場所では害獣でしかない。


みんなといっしょに日本一周-3
雪の中、キャンプ場を我が物顔で闊歩するシカども。
食べ残しなどがあると容赦なく襲ってくるから注意な。


みんなといっしょに日本一周-4
観光客から手懐けられたのか、すっかり警戒心がなくなっている。
大声を出して地面を踏み威嚇したらどっか行った。



みんなといっしょに日本一周-5
雪の降る早朝で我慢できず、とりあえずフェリーの駅に向かう。
屋内で昨日の分のブログ書こう。


みんなといっしょに日本一周-6
何この大雪(´;ω;`)
寒いのはある程度がんばれるけど、雪が目に入るのと路面の凍結だけは怖い。
10分ほどでおさまったが、常時続く真冬の走行は絶対に無理やわ(´;ω;`)


みんなといっしょに日本一周-7
宮島は有人島で、学校も島内にある。
フェリーで本州まで10分、片道170円だからそこまで島という感じがない。


みんなといっしょに日本一周-8
ちょっとした鳥居を発見して、女子中学生に見られながら写真を撮るw


みんなといっしょに日本一周-9
フェリー乗り場に到着。8時前なので観光客もおらず、
通学する高校生がちらほらいる程度。


みんなといっしょに日本一周-10
屋内休憩所でほっと一息つきながら、2時間半ほどブログを書く。
外は雪もやんで少しあったかくなってきた。


みんなといっしょに日本一周-11
ここで事件が勃発する。


みんなといっしょに日本一周-12
戻ってきたらチャリの周りにシカが集まっており、
カバンに入れていた食糧の9割近くを食い荒らされた挙句、
道の駅地図や行く場所リストまで少し食われた。

その場で殴り殺そうかと思ったが、突き飛ばされるとこちらが負けるからやめた(´;ω;`)

幸い、腐ったパンばかりだったので損失は500円程度しかない。
でも食べ残しもないし、密閉されたパンやお菓子ばかりだったのに
なぜ4つあるうち、ピンポイントでそのカバンだけが狙われたのか...。

開始1ヶ月くらいの頃に、カバンの中でメープルシロップだだ漏れしたからか?

夜中にカラスに襲われて食糧なくなった北海道の日々を思い出した(´;ω;`)
とにかくみなさん、食糧の保管には厳重注意をしてチャリを離れましょう。


みんなといっしょに日本一周-13
フェリーで往復340円出してコンビニに行くこともできる。
しかし今日は宮島でご飯食べろとの神の啓示かもしれない。
諦めて厳島神社へと向かう。フェリー乗り場からは徒歩5分で行ける。



みんなといっしょに日本一周-14
おみやげやさんや食堂などが連なる。
スーパーやコンビニは一切ないから、事前に用意しておこう。シカ対策も忘れずに。


みんなといっしょに日本一周-15
もみじまんじゅうの店もあちこちにある。金持ちは食べ比べもいいかもしれない。


みんなといっしょに日本一周-16
カキとアナゴがツートップ名物らしいが、とにかく高い。
カキフライ定食1200円、穴子丼2000円など、貧乏人には手が届かないぞ(´;ω;`)



みんなといっしょに日本一周-17
焼きガキも一粒で200円。東京で食べれば一粒500円するとはいえ、
気軽に『よし、食うか!!!』とは言えない値段。
それなら浜辺の直売所で食べよう。


みんなといっしょに日本一周-18
温泉宿もちらほら見かける。
広島市街に泊まって、フェリーで往復して宮島観光もいいが少し忙しい。
宮島に泊まってゆっくり観光するのが大人の過ごし方だw
俺も大人やから宮島で泊まったぞwww


みんなといっしょに日本一周-19
平日昼間だというのに観光客が絶えない。
ツアー客も多くがやがやとした雰囲気がおみやげやさんを活気づける。


みんなといっしょに日本一周-20
食糧奪われてこのままでは死ぬから、とりあえず昼ごはんなんか食べないと。
どこもかしこも1000円を軽く超えてお高いから困る(´;ω;`)



みんなといっしょに日本一周-21
かき定食2500円、あなご丼1700円なりぃ...(´;ω;`)


みんなといっしょに日本一周-22
ねこの大量虐殺(´;ω;`)
宙吊りにされたねこちゃんが回転しながら笑い狂う!!!


みんなといっしょに日本一周-23
巨大しゃもじは高さ2m、幅10mくらいあった。


みんなといっしょに日本一周-24
あなごやカキフライのおにぎりサンドが400円。
値段は他と比べると安いがサイズを考えると手頃とは言えない(´;ω;`)


みんなといっしょに日本一周-25
もみじまんじゅうはバラ売りもやっている。1コ80円か90円が相場。
抹茶、チーズ、フルーツ、チョコ、ブルーベリー、ミルクなど
いろんな味のバリエーションがあるから、金持ちは食べ比べて結果報告してくれ!!!



みんなといっしょに日本一周-30
地蔵キティさん。大人の腰くらいまでの高さがある。


みんなといっしょに日本一周-31
招き猫キティさんも。
エヴァキティさんやミクキティさんのせいで、最近キティさんが気になるw


みんなといっしょに日本一周-34
萌え絵はかわいいけど、シカは食糧荒らすからかわいくないぞ(´;ω;`)


みんなといっしょに日本一周-35
カキ入りお好み焼きのお店も多かった。1000円以上するなんて(´;ω;`)
カキオコは今度岡山に行ったときにひなせで食べると決めている。


みんなといっしょに日本一周-26
ぐるっとまわってみたところ、この『加福』がいちばん安かった。
おみやげ街の入り口近くにあり目立つのに客入りはほとんどない。


みんなといっしょに日本一周-27
いたって普通の食堂で、おしゃれじゃないからかもしれない。しかし安い。
カキうどん650円、カキ丼750円、穴子丼やカキ酢、カツ丼など一般丼物も
他の店と比べると半額くらいの値段で食べられる。


みんなといっしょに日本一周-28
うどんか丼で迷ったけど、カキ丼にした(*´v`*)
親子丼の鳥の代わりにカキを卵でとじたシンプルなもの。


みんなといっしょに日本一周-29
ふわふわのたまごと、プリプリのカキがたまらんでぇ(*´v`*)
6粒も入っていたから、外の焼きガキが1粒200円と思うと安い!!!

シカに食糧奪われたのは今思い返してもイライラするが、
その分おいしいもん食べられたから良しとしよう。


みんなといっしょに日本一周-32
デザートはここのもみじまんじゅう。他より20円も安い、1コ60円。


みんなといっしょに日本一周-33
1コ買うのが恥ずかしいという内容を昨日のブログで書いた。
今日もやはり2コ買ってしまった。どう見てもひとりで食べるのに(´;ω;`)


みんなといっしょに日本一周-36
いよいよ厳島神社へ。


みんなといっしょに日本一周-37
本殿は料金がかかるが参道は無料。大鳥居も無料で楽しめる。


みんなといっしょに日本一周-38
海上に昨晩乗ってきたフェリーが見える(*´v`*)


みんなといっしょに日本一周-39
大鳥居が見えてきたぞーーー(・∀・)ーーー!!!


みんなといっしょに日本一周-40
ここも奈良公園同様、いたるところにシカがいる。
さきほどのおみやげやさん通りもそうだが、買い食いしたものを手に持っていると
容赦なくシカが襲いかかってくるので本当に危険。
幼児にソフトクリーム持たせたら即死する。


みんなといっしょに日本一周-41
今日1日ですっかりシカが大嫌いになってしまった(*´v`*)


みんなといっしょに日本一周-42
人間と比べてみてもらえるとわかるが、鳥居の巨大なこと(・`д・´;)
引き潮で鳥居の真下まで歩いて行くことができる。


みんなといっしょに日本一周-43
海を挟んで広島市の街並みが見渡せる。


みんなといっしょに日本一周-44
多少ぬかるんでいたりはするが、気にせずずんずん歩いていく。


みんなといっしょに日本一周-45
足元に大量の海藻。干して食糧にしたいわ(´;ω;`)


みんなといっしょに日本一周-46
大鳥居の近くまで来てみたよ。


みんなといっしょに日本一周-47
で、でかい...(・`д・´;)
20mくらいはあるんかなぁ。


みんなといっしょに日本一周-48
きれいな円柱型をしていないから、巨木に色塗って建てられてあるのかも。


みんなといっしょに日本一周-49
足元にはびっしりとお金がまかれている。


みんなといっしょに日本一周-50
新旧入り交じったお金に自分のものも加えてお祈り。
みんなの分もお願いしといたから安心してくれ(*´v`*)


みんなといっしょに日本一周-51
鳥居を撮る人は多いのに、本殿にカメラ向けてる人はおらんかった(´;ω;`)


みんなといっしょに日本一周-52
直接本殿に上がれるわけではなく、いったん上に戻ってこないといけない。


みんなといっしょに日本一周-53
満潮になったらここも水で埋まってしまうんだろうか。


みんなといっしょに日本一周-54
本殿の参拝は300円。


みんなといっしょに日本一周-55
なんか見たことあるなーと思った方、竜宮城に似てると思いませんか?
いや、行ったことないけど似てるw


みんなといっしょに日本一周-56
朱色のきれいな通路、水との相性、まさに竜宮城そっくり(*´v`*)


みんなといっしょに日本一周-57
神主さんが振ってるあの棒を持っておはらいができる!!!
左右左とはらって身を清めよう!!!


みんなといっしょに日本一周-58
平清盛と何か関係があるんだそうだが、不勉強なものですみません(´;ω;`)
世界遺産だというのに予習が足りませんでした(´;ω;`)


みんなといっしょに日本一周-59
勉強不足のアホ野郎でも、造形美を楽しむことはできるし
細かいところを見ていけば十分楽しめる。という言い訳(´;ω;`)


みんなといっしょに日本一周-60
本殿にてお参り。
黒髪メガネで年下で趣味に理解のある彼女できますように、
楽で割のいい仕事が見つかって生活が苦労しませんように、
150歳まで長生きして苦しまずに死ねますように...(*´v`*)


もちろん、ここでもみんなの願いは代読しておいたからご安心をw


みんなといっしょに日本一周-61
本殿から見た鳥居も味わいがあっていい。


みんなといっしょに日本一周-62
五重塔をバックにした本殿。


みんなといっしょに日本一周-63
みんな鳥居にしか目がないような状態で、お参りする人は半分くらい。


みんなといっしょに日本一周-65
まぁ、見た目のインパクトを考えてもわからなくはない。


みんなといっしょに日本一周-64
本殿の方は比較的外国人の割合が多かった気がする。


みんなといっしょに日本一周-66
能の舞台。神前に捧げる舞だろうと思う。


みんなといっしょに日本一周-67
急角度の太鼓橋は通行禁止になっている。
正面から見たらそり立つ壁だった(・`д・´;)


みんなといっしょに日本一周-68
お参りを終え、別のおみやげやさん通りを通ってチャリを迎えにいく。


みんなといっしょに日本一周-69
ウヨたんが大喜びしそうな鉢巻(*´v`*)


みんなといっしょに日本一周-70
20年ぶりに見た、アジデス!!!(・`д・´;)
アジデーーースもあるぞwww



みんなといっしょに日本一周-71
こちらはアイデスw
さざえボンとかもあったけど、この店だけ20年前で時が止まっているw


みんなといっしょに日本一周-72
ロープウェーで山にのぼり、宮島からの景色を楽しむことができる。
あと、ちんまりした島なのに水族館があるw


みんなといっしょに日本一周-73
筋違橋。渡った人はみんな足の筋を違えてしまうんだろうwww


みんなといっしょに日本一周-74
五重塔を下から。


みんなといっしょに日本一周-75
セルフタイマーやってしゃがみこんでみたけど、別に直立してても全体が写ったw


みんなといっしょに日本一周-76
晴れてきて鳥居がきれい!!!やったーーー!!!


みんなといっしょに日本一周-77
今のうちにどんどん撮れーーー(・∀・)ーーー!!!


みんなといっしょに日本一周-78
イケメンの髪型が頭にべったり張り付いてキモメンになってしまった(´;ω;`)
ちなみにここ、足元を一歩ふみ出せば5mくらい落下します(´;ω;`)


みんなといっしょに日本一周-79
鳥居も見たし、お願いもしたし、あとはお風呂入って寝るだけやな!!!


みんなといっしょに日本一周-80
美女が観光ガイド配ってくれる(*´v`*)


みんなといっしょに日本一周-81
角があるシカもたまにいるから注意な(´;ω;`)


みんなといっしょに日本一周-82
宮島水族館。海遊館行ったからパスでよろしく(*´v`*)

この後、国民宿舎の日帰り入浴に行こうとしたらまさかの休館日。
5日ぶりのお風呂の夢がついえた瞬間であった(´;ω;`)



みんなといっしょに日本一周-83
さらに悲劇が襲う。
休憩所から出てお菓子を食べようと袋を開けた瞬間、
50m以上も離れた場所からシカの大群が突進してくる(´;ω;`)
慌てて休憩所に戻ったが、この倍の数のシカに囲まれた恐怖といったら!!!


おかげで、このあと10分くらい足の震えが止まらなかった。
思い出しただけでも夢に出てくるくらい怖かった。
宮島のシカの危険さを思い知った。
くれぐれも幼児にお菓子など持たせないように注意な(´;ω;`)


みんなといっしょに日本一周-84
15時を過ぎた頃からだろうか、
地元商店のドアを蹴ったり玄関前でたむろしたりするのも数多く目撃。
かわいーーー!!!とか言ってエサやったりしたら食い殺されるから注意な(´;ω;`)


みんなといっしょに日本一周-85
さきほどの大群に残りの食糧さえ食い荒らされてしまい、生きるすべがなくなった。
とりあえず『かき醤油味』のポテチを買ってみたが味は普通の醤油味。
通常の判断ができず騙されてしまったんだと思う(´;ω;`)

一刻も早く宮島を立ち去りたいが、時間は16時。
これからフェリー乗って宿探ししてたら暗くなって路頭に迷ってしまう。
宿泊場所がない不安というのはシカの恐怖に勝るもので、
結局、今朝のシカだらけのキャンプ場に戻ることに決めてしまった。



+-+-+-+-+

武勇伝など語らないし、語る前に食い止めるのが自分のポリシーだったが
シカの猛攻だけは食い止めることができず、旅の痛いエピソードとなってしまった。

幸い、逃げ切れてケガもないしそれだけは救いか。

明日は山口県入りで錦帯橋の予定。明日は周防大島、明後日は宇部の近くで
なんとか宿泊場所のめどがついた。心配してくれた方、ありがとうございました!!!
とりあえず早急にお風呂入りたいです!!!

【253日目後半】平和祈念公園と宮島のシカ【広島】

原爆ドームに引き続き、平和記念資料館へ。


みんなといっしょに日本一周-49
ドーム、慰霊碑のすぐ近くに記念資料館がある。
入館料は50円とおそろしく安い。


みんなといっしょに日本一周-50
修学旅行生も今までに見たことのないくらいの集団でいる。
わいわい騒いでいるが、場所をわきまえてほしい。


みんなといっしょに日本一周-51
館内には外国人も多く、ボランティアガイドさんもフロアごとにたくさん。


みんなといっしょに日本一周-52
大量にいるガイドさんの服の色が自分と同じで涙目(´;ω;`)


みんなといっしょに日本一周-53
灯火管制で使用された電球や防空頭巾。


みんなといっしょに日本一周-54
国民服。はだしのゲンでもよく見た。


みんなといっしょに日本一周-55
武器を作るために金属製品が回収されるが、そのときのポスター。


みんなといっしょに日本一周-56
8時15分で止まった腕時計。


みんなといっしょに日本一周-57
原爆による障害は大きく分けて放射線、熱線、爆風、二次障害。
それらをブースを分けて紹介している。


みんなといっしょに日本一周-58
なぜ広島が選ばれたのか、どういった条件があったのかなど
いろんな項目に詳しい説明が載っていてわかりやすい。


みんなといっしょに日本一周-59
各国の核実験に対して、歴代の広島市長から送られた抗議文。
その枚数(=実験回数)は今年1月の時点で599通にのぼる。



みんなといっしょに日本一周-60
フロアは本館・東館の3階構造になっていて、じっくり見てまわると1日かかる。
知識的なものは調べてわかることも多いから、展示品を見ることに集中する。


みんなといっしょに日本一周-61
別にここを見たからといってアメリカ人に敵対心が生まれるわけではないが、
当のアメリカ人はどういう心持ちでここを見学するんだろう。


みんなといっしょに日本一周-62
各国の核弾頭の数を模した地球儀。
何千本単位で保有している国もある。


みんなといっしょに日本一周-63
本館と東館の間にはちょっとしたグッズ屋さん。
核反対Tシャツやキーホルダーもあるが、メインは絵本や書籍だった。


みんなといっしょに日本一周-64
東館は"原爆とは"というところに焦点を当てたものが多かった。
本館は"原爆による被害"にスポットが当てられている。



みんなといっしょに日本一周-65
爆心地上空に浮かぶ原爆。


みんなといっしょに日本一周-66
(´;ω;`)
いきなり一角に焼け野原展示があり怖かった。
びっくりして泣いている子どももいっぱいいた。


みんなといっしょに日本一周-67
焼けただれたシャツともんぺ。


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女子学生の制服とシュミーズ。


みんなといっしょに日本一周-69
中学生の靴や持ち物。


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投下された原爆。


みんなといっしょに日本一周-71
ボロボロになった上靴。


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黒焦げになった子供用自転車とヘルメット。


みんなといっしょに日本一周-73
こんな状態になり、人々は水を求めて川に行列を作った。
やけどやケロイドだらけの人の写真もあったが、ショッキングなので割愛する。


みんなといっしょに日本一周-74
地表が3000°Cになる熱線により姿形もなく消し去った人。
銀行前の階段(矢印部分)に座っていた跡だけが、黒くなって残っている。


みんなといっしょに日本一周-76
瓦の表面が熱線で泡立つほどの高温。
泡だった瓦のぷつぷつした表面を触ることができる。


みんなといっしょに日本一周-77
爆風でひしゃげた鉄扉。


みんなといっしょに日本一周-78
音速を超える風はガラス片を巻き散らした。
刺さった破片が体内に残り、10年以上経って手術で取り出された、
あるいは30年後に顔のこぶから自然排出されたなどの例も。



みんなといっしょに日本一周-80
ビンは変形し、小銭は溶けてくっつき、置物は焼けてぐちゃぐちゃになっている。


みんなといっしょに日本一周-81
放射線測定装置。『遮蔽してあるため安全です』の文字がある。


みんなといっしょに日本一周-82
焼けたススなどが上空に舞い上がり、
雨に溶けて放射能を含む黒い雨となって降り注ぐ。


みんなといっしょに日本一周-83
各地から救護に駆けつけた人も、当時は原爆や放射能について知るわけもなく、
直接の爆撃を受けなくても二次被害で多くの犠牲者を出した。


みんなといっしょに日本一周-84
平和記念館でいちばんショッキングなのはこのコーナーだと思う。
被爆者が当時を思い出して描いた絵とエピソード。


みんなといっしょに日本一周-85
家族を失った人、焼け野原で地獄を見た人、
知人が生きていることを祈り続けた人...。


みんなといっしょに日本一周-86
被爆後50年経っても鮮明に思い出し、今でも夢に出てくるという。


みんなといっしょに日本一周-87
ここのコーナー、実は東館の地下で、行こうと思わないと通らない場所にある。
そのためほとんど人がいない。子どもが見るようなものでもないし正解だと思う。


みんなといっしょに日本一周-88
戦争の悲惨さを伝えることは大事だと思うが、
必要以上に強烈なトラウマを植えこむことは良いとは思わない。


みんなといっしょに日本一周-89
小学校3,4年の頃、社会の教科書のど真ん中に
真っ赤で地獄絵図のような絵がカラーで掲載されていた。
カラーの厚紙のため教科書を適当に開けば必ずその絵が出るような感じ。
以来、中学校卒業くらいまで赤い色が異常に怖く気持ち悪くなった。
今でこそなんとも思わないが、赤い服の人とか見ると震えたものだ。

ふとそんな過去のトラウマを思い出す。


みんなといっしょに日本一周-90
本館からは慰霊碑と原爆ドームが一直線に見える。
修学旅行の限られた時間でこの記念館をじっくり見るのは無理だろう。
実際、説明や展示は膨大な量で、2時間いても全然足りないくらいだった。


みんなといっしょに日本一周-91
広島市内には宿泊できる道の駅が全くない。
急いで宮島へ向かおう。泊まる場所があるのかは知らん(・`д・´;)



みんなといっしょに日本一周-92
あっ、船が行ってしまった...(´;ω;`)
でも安心、15分間隔くらいで運行されている。


みんなといっしょに日本一周-93
その間に周囲のお店を散策。
明日は宮島で1日過ごすことになるだろうから、食料も十分持っていかないと。


みんなといっしょに日本一周-94
おみやげやさんもちらほらあるが、17時半には閉店してしまう。
ちょうど蛍の光が鳴っていた。


みんなといっしょに日本一周-95
しゃもじというよりは、布団たたきに近い大きさw


みんなといっしょに日本一周-96
るるぶ広島・宮島の無料版が置いてあって参考にする。


みんなといっしょに日本一周-97
あらためてフェリーに乗船。宮島まで大人170円、自転車100円と激安。


みんなといっしょに日本一周-98
造りは普通の観光船と同じ感じ。
暗くなって海の様子がわからないのが残念。
戻りで乗るときの楽しみに取っておこう。


みんなといっしょに日本一周-99
外に出て景色を楽しむこともできるが、強風と寒さで誰もいないw


みんなといっしょに日本一周-100
さすがにこの時間(18時前)から観光に行こうという人はおらず、
地元の方が島に戻るために数人乗船していただけだった。


みんなといっしょに日本一周-101
真っ暗で波の音しか聴こえない中、必死にキャンプ場を目指す。
そこもちゃんと寝られるような場所かどうかはわからない(´;ω;`)


みんなといっしょに日本一周-102
街中にシカ出現(´;ω;`)
というかキャンプ場にもわんさかいて、食べ物をあさろうとにらみ合いが続く(´;ω;`)
無事に朝を迎えられるだろうか(´;ω;`)



+-+-+-+-+

明日は1日、宮島観光でのんびりしたいと思う。
ここ数日ずっと長距離や強風で疲れきってるし。

何人か代わりにお参りしてくれって人もいるから、
ちゃんと約束は果たしてきますよ(*´v`*)

【253日目前半】初めての原爆ドーム【広島】

【天気】晴れときどき雪(夕方まで強風向かい風)
【走路】R158、R2
【現在地】広島県廿日市市
【宿泊地】包ヶ浦自然公園キャンプ場

【走行距離】109km
【総走行距離】12000km

【話しかけてくれた人】1人
【総計】660人

【出費】2200円
【内訳】備蓄食料、カキ飯、宮島フェリー

【特記事項】---
【走破地図】
みんなといっしょに日本一周-map

+-+-+-+-+

大阪を出発してからというもの、強風続き低温続きで毎日しんどい。
いただくメールでも『寒いけど死んでない?』という内容が多くなってきた。

25000円出してワンランク上の寝袋買って激寒の2月の山陰に行くより、
20000円で沖縄・京都間を飛行機で往復してマラソンだけ出て、
3月末まで沖縄でだらだら過ごすことにしよう。じゃないと死ぬ(´;ω;`)


みんなといっしょに日本一周-1
なんせ、テントの布1枚向こうは寒い外界。
どうせみんなは分厚い壁がある家の中、暖房効かせた部屋のこたつでみかん食べながら、
テレビ見る片手間でCM中にブログ読んでるんやろ(´;ω;`)
一回、布団だけ持ってって夜中に外で寝てみろ(´;ω;`)


みんなといっしょに日本一周-2
道の駅の端に神社がある珍しいスタイル。
この裏にテントたてようかと思ったけどバチあたりっぽくてやめた。
ちなみにトイレは屋内にあり、椅子だけだが休憩スペースがある。
24時間開いてるからそこで寝るのもアリかと思う。


みんなといっしょに日本一周-3
距離は短いが山を突っ切るR2か、距離が倍以上あるが海岸沿いのR158か。
R158を選んだのは無難だったが、風が強くしんどいので
思い切って停泊するのが正解だったかもしれない。
駐輪してあるチャリが倒れるだけならまだしも、
倒れているチャリが起き上がるくらい強風。というかオカルトw



みんなといっしょに日本一周-4
呉の手前あたりまで来ると、海岸で昆布かわかめか何かを干してた。


みんなといっしょに日本一周-5
橋と干し海藻のコラボは絵にならないw


みんなといっしょに日本一周-6
思わずカメラの角度をちょっとずらして橋だけ撮った。
このように、ブログの内容も写真も、現実を正しく伝えているとは限らない。
良くも悪くも俺の興味、俺の価値観を強く反映していることは言うまでもない。


みんなといっしょに日本一周-7
海岸沿いはそのぶん横風も直撃でふらつくこともあるが、
きれいな景色と直射日光に元気をもらう。


みんなといっしょに日本一周-8
広島といえばカキ。漁船や直売所が目立つ。


みんなといっしょに日本一周-9
北海道でよく見かけたホタテの貝殻の保管・処理場。
カキじゃないの?とよくよく見たが、どう見てもホタテの貝殻だった(・`д・´;)


みんなといっしょに日本一周-10
殻付きのカキも小売りされている。
『1コください!!!』というのが恥ずかしいし、おなかの調子が不安なこともあり見送り。
コンビニでも、1コだけ買うのが貧乏臭くてつい2品以上買ってしまう(´;ω;`)


みんなといっしょに日本一周-11
造船所萌えな方にw
機械音聞くだけでわくわくするわ(*´v`*)


みんなといっしょに日本一周-12
呉市に到着。駅前は近代的な都市部と、町の商店街風のアーケードに分かれる。


みんなといっしょに日本一周-13
そのまま沿岸を走り広島市へ。今日も距離は短いのに風が強くて予定がキツい。


みんなといっしょに日本一周-14
やっぱり食べておこう、と気が変わって298円でカキ飯を購入。
炊き込みご飯やから生じゃないしおなかにも安心!!!


みんなといっしょに日本一周-15
そこから黙々と沿岸を走って広島市に到着。
"黙々と"の部分に強風や小さな坂との戦いを含んでるのは察してね(*´v`*)


みんなといっしょに日本一周-16
銀座とか新宿のような大都市の中にちんちん電車が走る味な光景(*´v`*)


みんなといっしょに日本一周-17
広島市に入ってしまえば原爆ドームはすぐそこ。
信号が多い分時間を取られてしまうのがめんどくさい。


みんなといっしょに日本一周-18
到着後、まずは旅の無事に感謝しつつ慰霊の念をお祈りする。

関西圏の修学旅行の定番なのに、阪神大震災によるインフラの打撃のため
小中と行かず、高校でも"みんな小中で行ってるだろうから"と行かなかった。
よって初めての原爆ドーム。


みんなといっしょに日本一周-19
ねこちゃんにもごあいさつして見学することにしよう。
ドームは公園内にあるから入場に時間制限もないし料金も必要ない。


みんなといっしょに日本一周-20
もともとは広島県の物産陳列館として開館していたんだとか。


みんなといっしょに日本一周-21
原爆投下後1秒で3階建ての建物のほぼ全体が爆風と熱線で倒壊、
ドーム部分は窓が多く爆風が吹き抜ける構造のため残っているらしい。


みんなといっしょに日本一周-22
投下地点に近いこの建物が受けた爆風はすさまじいもので、
地表温度は3000°C、爆風は秒速440m(音速は秒速360m)に達した。


みんなといっしょに日本一周-23
原爆ドームを取り囲むように公園になっており、隣には川が穏やかに流れている。
座ってランチしている人もたくさんいて、平和を象徴するような光景。



みんなといっしょに日本一周-24
世界遺産に登録されているが、『二度と惨劇を繰り返さないように』という意味合いで
負の世界遺産と呼ばれることもあるという。


みんなといっしょに日本一周-25
簡単な解説はドーム外周に案内板があるため、
歴史や戦争に詳しくない人でも十分に理解ができる。
英語が併記されており外国人も多数来訪している。


みんなといっしょに日本一周-26
今の自分がのほほんと旅していられるのも、
原爆に限らず、この時代の人々が必死で敗戦から立ち直り
地道に復興復旧したおかげなんだと思う。


みんなといっしょに日本一周-27
公園内には他にも『原爆の子の像』などがある。
原爆で亡くなった子の慰霊碑であり、像の下の石碑には
『これはぼくらの叫びです これは私たちの祈りです 世界に平和をきずくための』と
碑文が削られており、千羽鶴を模した鐘が吊るされている。


みんなといっしょに日本一周-28
鐘のゴーンという音に耳を澄ませて鎮魂の黙祷をする。
小児科で自分より若い子の死をいくつも見てきたが、いつもやりきれない思いがする。


みんなといっしょに日本一周-29
各地から千羽鶴が寄せられ、修学旅行で捧げられたものも多い。


みんなといっしょに日本一周-30
過去には千羽鶴放火事件が起こったこともあるという。
公園内は原爆ドームも含め監視カメラがいたるところにある。


みんなといっしょに日本一周-31
公園そのものは広く、お昼すぎということもあって
休憩している人や読書を楽しむ人もちらほら見かける。
住んでる人も何人か見かけた。


みんなといっしょに日本一周-32
続いて原爆慰霊碑で平和への願いと安全な旅をお祈り。
中央の石碑には『安らかに眠って下さい 過ちは 繰返しませぬから』の文字。

みんなといっしょに日本一周-33
この碑文の文言をめぐって過去多くの事件が起こっている。
主語は被爆者である自分たち日本人なのか、それとも投下したアメリカ人なのか。
アメリカ人だとしたら、"繰返させませぬから"にしないとおかしくないか。
現在の公式見解は『戦争という過ちを犯す世界人類全体』とされているが、
碑文はそのまま変更はなく、論争は続いている。


みんなといっしょに日本一周-34
平和記念資料館に向かうちょっと手前に原爆死没者追悼祈念館がある。入館無料。
戦没者の追悼と、体験記などの情報閲覧のための施設。


みんなといっしょに日本一周-35
玄関前には、原爆投下時の8時15分をモチーフにしたモニュメント。


みんなといっしょに日本一周-36
反時計回りのスロープを下って中央部へと向かう。
『時計の針を戻るように進むことで、我々見学者が過去を追体験する意味』らしい。


みんなといっしょに日本一周-37
地下部分まで歩いて行くから、だんだん圧迫感が出てくる。


みんなといっしょに日本一周-38
中央には死没者の追悼空間。
真ん中の白いモニュメントが爆心地を表している。


みんなといっしょに日本一周-39
壁面には爆心地から見た風景。
死没者と同数の14万枚のタイルを使って表現されている。


みんなといっしょに日本一周-40
地下2階には遺影コーナー。


みんなといっしょに日本一周-41
モニターでは亡くなった方の名前と遺影を公開。
横にある検索端末でひとりひとりの遺影を見ることができる。


みんなといっしょに日本一周-42
企画展では『家族への思い』をテーマに展示が行われていた。


みんなといっしょに日本一周-43
目の前で兄弟を亡くした方や、看護も叶わず肉親を失った方など
個々の被爆者の体験記を読むことができる貴重な場所。


みんなといっしょに日本一周-44
手書きの体験記はパソコンで活字で読むこともできる。
英語や中国語などでも読むことができ、熱心に読み入る外国人も多い。


みんなといっしょに日本一周-45
『行ってきまーす!!!』と朝学校を出た子が通学途中に被爆し、
跡形もなく亡くなって弁当箱だけが残されたという遺品。


みんなといっしょに日本一周-46
熱線によるやけどで服と皮膚がひっついてしまい、
水も薬もなく、それでもなんとか帰宅した娘さんのブラウス。


みんなといっしょに日本一周-47
体験記閲覧室では、こういった体験を詳しく読むことができる。
戦争・原爆関連の書籍も多数用意されている。


みんなといっしょに日本一周-48
小学校4年の頃、クラスで『はだしのゲン』がブームになったことがあった。
あれ以来、歴史の授業がトラウマになった。


+-+-+-+-+

後半は平和記念資料館へ。
プロフィール

けんち 

Author:けんち 
緑の服しか着ない自然派。

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