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【509日目】人生を変えたニュージーランド(前編)【沖縄】

沖縄とも、旅とも関係ないけど、この季節になると思い出すNZ。
大学時代のたった1ヶ月弱の滞在が自分の今の人生の核になっている。
2夜連続でニュージーの良さをお楽しみください(*´v`*)


みんなといっしょに日本一周-2
南北の島に分かれるニュージーランドの中で、俺が選んだのは南。
その中心都市クライストチャーチで約1ヶ月のホームステイをした。
中央に大聖堂がそびえ立ち、観光客のみならず地元の人も毎日のように足を運ぶ。



みんなといっしょに日本一周-1
そもそもなぜニュージー行ったのかというと、完全に思いつきであるwww
看護大3年の夏休み。後期からは半年の地獄の実習が始まる。
それを前にみんな旅行やらバイトやらで命の洗濯をしていた。

もともとアクティブでもなく旅行好きでもない俺。
何もなければ夏休みもだらだら過ごしてたと思うが、
直前にこっぴどい失恋をして吐きそうな毎日を過ごし、気分を変えたかった。



みんなといっしょに日本一周-5
どっか外国行こうと思って、短期留学の専門会社で相談していたところ、
担当のカナイさん(メガネっ子。アイフルのCMのメガネの人に似てる)が
『けんちさんには絶対にニュージーがおすすめです!!!』と力説。


無難にアメリカやカナダを考えていた俺だったが、NZののんびりした雰囲気で
疲れた心を癒やそうと心に決めたのであった...。


みんなといっしょに日本一周-3
ホームステイをしながら、午前は学校に通い午後はフリープラン。
電車のないクライストチャーチではバスターミナル周辺が大変な活況。
日本人だけでなく、各国の留学生が多数集まり交流の場となっている。


みんなといっしょに日本一周-4
7月末から8月にかけて、南半球のNZは冬から春に入る頃。
かすかに残る雪を溶かす、春のやわらかな陽気が閉ざした心をひらいてくれる。


みんなといっしょに日本一周-6
通称ELCことEnglish Language Collegeに通った。
有名なわけでもなく、大きいわけでもなく、指導に力を入れているわけでもない。
学校というよりはサークルのような感じで、
先生も気さく、他の国の学生とも距離が近くて話しやすく、
ここに通ったことを本当に嬉しく思っている。

なお、今は閉校している。生徒数確保が難しかったんだと思う。
クライストチャーチ市内には、他に何十もの英語学校があるからなぁ。



みんなといっしょに日本一周-7
学校の真ん前を流れるエイボン川のほとりで、
みんなで昼ごはん食べたり追いかけっこしたり。


みんなといっしょに日本一周-9
まだちょっと寒さが残る(気温1ケタ台)ため、オープンカフェはまだ閑散。
週に2日くらい雪降ってるし上着は必須。


みんなといっしょに日本一周-8
ステイ先の家です(*´v`*)
中年夫婦と猫の2人1匹暮らし。子どもはいないかわりに、
常にホストチルドレン(留学生)を迎えているんだとか。
家での様子などは明日にご紹介させてください。


みんなといっしょに日本一周-10
それでは町の様子を見ていきましょう。
左のニット帽は担任のロビン先生。この日は週末でみんなでランチに行った。
入学時期はみんなバラバラだが、イベントが多くすぐに仲良くなれる。


みんなといっしょに日本一周-11
大聖堂の前には広場があり、週末はフリマ、平日は屋台でにぎわっている。
フィッシュ&チップスが人気なのはイギリスの旧植民地という土地柄か。


みんなといっしょに日本一周-12
クライストチャーチはとにかく大聖堂が中心。
そこから放射状に通りが広がっている。この写真の奥が大聖堂。


みんなといっしょに日本一周-13
その大聖堂を背にまっすぐ進むとアートセンターにたどりつく。
美術品の展示や、アーティスティックな雑貨屋さんがたくさん。
ちなみに、電車はないけどトラムと呼ばれる路面電車が狭い範囲で運行している。


みんなといっしょに日本一周-14
みんなはあまり行かなかったようだが、俺は図書館に何度も行った。
レンタル落ちの本が安くで売られていたし、特に絵本がおもしろい。
日本とは違う描画、幼児語特有の言い回しなどが気に入って何冊も買った。



みんなといっしょに日本一周-15
大聖堂のちょっと脇に、巨大チェスが常設されている(・`д・´;)
朝の通勤通学はもちろん、昼休みやちょっとした休憩に大活躍。
知らん人同士で気軽に対戦できるし、野次馬は座ってじっくり観戦できる。

将棋が好きで、チェスもちょっとだけやってた俺は大喜びで観戦(*´v`*)
対戦するようなハートは持ちあわせてないけど、近くのおっさんと作戦を練ったり
なかなか充実した時間が過ごせた。しかも無料。


みんなといっしょに日本一周-16
学校や大聖堂がある中心市街で日中を過ごし、
夕方になるとバスに乗って家に返ってくる。

一度、真逆のバスに乗ってしまい、そのまま乗ってればいいのに、
何を思ったか、全然知らない場所で降りてしまったことがあった。

周りを見たら、家どころか建物もなく、果てしない大草原。
しかも大雨が降ってきて雨宿りする場所すらない。
車も通らないし、本当に死ぬかと思い『か、神様助けて...』とつぶやいた瞬間、
市街に向かうバスが来た。あのときほど神様の存在を感じたことはなかった(*´v`*)



みんなといっしょに日本一周-24
バスは日本のようにボタンを押すのではなく、
座席や窓に張ってある紐を引くようになっている。
NZドルでの素早い料金計算がつらいため、チャージしたカードで乗り降り。


みんなといっしょに日本一周-17
家の周りは住宅街。といっても密集はしておらずひろびろ。
市街から離れると、集合住宅もないし戸建てはみんな1階建て。

虹の写真撮ってると、ランドセル背負った子どもが
『キレイ ニ トレタ カイナ?(*´v`*)』とカメラをのぞきこんできたりと、
人と人の垣根の低さに本当に心癒された。


どうみてもアジア人の俺に英語で話しかけてくるとは...。とか思ってたけど、
バスでも若者に時間聞かれたし、道聞かれることもあったし、
アジア系現地人もいるわけで、そういった体験も新鮮で日本では味わえない。


みんなといっしょに日本一周-18
あ、英語力どうなん?と気になる方もいると思う。
当時英検2級、センター試験190点の受験英語野郎の俺は、
現地ではズタボロのゴミクズ同然の英語力www


一方で、クラスの別の子は中学レベルのカタコト英語、単語力もないし
構文とかぐちゃぐちゃやけど、人生楽しんでるくらい会話できてたぞ(・`д・´;)


結局、語学力なんてゆーのはコミュニケーションの意欲であって、
相手に伝えたいと思えば言葉なんてたいした壁じゃないんやろなー。
『英語を話す』んじゃなくて、『目の前にいる相手に伝える』のが大事やから、
語学力に自信がない人でもきっと大丈夫。日本人も多いしw



みんなといっしょに日本一周-19
学校は生徒が20名、先生と事務スタッフが10名とかなりの小規模。
生徒の半数は日本人、残りは中韓とヨーロッパ圏。
なんと日本人男性は俺のみでハーレム状態www


みんなといっしょに日本一周-20
ちっこいビリヤード台、ピアノ、卓球をしながらクラスメイトと談話。
ココアやコーヒー、紅茶も用意されているし、クッキーもらえるし、
先生も遊びに入ってくるしで毎日が楽しくてしかたなかった(*´v`*)


みんなといっしょに日本一周-21
景色の写真ばっかりで友達おらんのか?と思ったみなさん、おまたせwww
俺の隣にいるナミ、1週遅れできたユキエ、ちょっと長めの滞在のユキヨ、
その4人で行動することがほとんどだった。クラスも同じやったしな。



みんなといっしょに日本一周-22
仲良くセッションと見せかけて、ギターは弦切れてるwww
NZ行って2日でみんなと打ち解け、3日目からはもう一緒に出かけてた(*´v`*)
校内では英語というルールがあったが、学校出たらみんな日本語w


みんなといっしょに日本一周-23
でも、勉強はしっかりしてるんやで!!!
放課後、ランチを食べながらちょっと残って勉強。
朝、近所のパン屋さんでサンドイッチ買うのが日課。
そこの店員さん(白人)が『Lovery Thanks(*´v`*)』っていうから
俺に気があるのかと思ったら、単なる流行語みたいなもんだったwww


Thanksだけだとそっけないから、LoveryやPrettyをつけたりする。
こういった現地特有の言葉はクラスでもすぐに浸透し、
なんでもかんでもLovery Thanks、猫も杓子もAren't you?と言ったりしてた。


みんなといっしょに日本一周-25
意外なことに、市内には日本料理屋さん(店員さんも日本人)が何軒かある。
日本から米や味噌を取り寄せているなど本格的なのに味はイマイチ(´;ω;`)
しかし!!!国を離れて食べるトンカツの風味に涙が出そうになる。


みんなといっしょに日本一周-26
誰このタレントさん(*´v`*)
アートセンターで12ドル(約1000円)で買ったキウィのニット帽。
NZの国鳥キウィは両手サイズのダチョウといった感じ。

通常、キウィといえばこの鳥を指すけれども、
ニュージーランド人のことを『キウィ』とも呼ぶ。
日本人のことをトキとかキジと呼ぶ感覚。


みんなといっしょに日本一周-27
ユキヨおすすめのプルコギおいしかったー!!!(*´v`*)
折しも、日本では冬ソナブーム。ここNZでも韓国料理屋が激増。
中華やイタリアンのお店も多かった。

特徴的なニュージー料理ってないもんで、
家での夕食もどちらかというとアメリカっぽい食事だった。
肉とか、ポテトとか、肉とか、ハンバーグとか、肉とか...w


みんなといっしょに日本一周-28
平日は放課後に市街散策。
休日はみんなで待ち合わせてちょっと遠出した。
これは...空港近くのWillowbank国定公園やったかな?
雪山体験や熱帯園、飼育コーナーなどがある。


みんなといっしょに日本一周-29
かまくらの中は外界より少しだけあったかい。
冬場にわざわざ雪山体験しなくてもいいのにwww

手袋やセーターはニュージーで買ったもの。
羊が有名やから、上質なニット製品が安く買える(*´v`*)

なお、このころはまだ緑が好きというわけではなかった模様www
緑まみれになったのは大学4年くらいからか?


みんなといっしょに日本一周-30
あざらしちゃんきゃわわ(*´v`*)
この帽子は気に入っていて、今も実家に飾ってある。


みんなといっしょに日本一周-31
と、とりあえず身長順に並んでみよっか!!!という、
しょうもないことでも全力で取り組むメンバーw


みんなといっしょに日本一周-32
屋外にはクジャクやポッサム、カンガルーなどが展示されていて、
餌あげたり触れ合ったりできる。つつかれると痛い(´;ω;`)

ナミはこういうときに真っ先にチャレンジする性格で、
それが今の仕事にも活かされてると思う。仕事ぶり見てないけどw



みんなといっしょに日本一周-34
これ、柵の中じゃなくて通路やからね(・`д・´;)
同じ動物でも、日本と扱いが違ってのびのびしているように思う。


みんなといっしょに日本一周-33
『Leave me alone!!!(ほっとけや!!!)』でおなじみユキエちゃん。
いちばん年下なのにいちばん落ち着いていて、
でも時々急にルンルンしたりする謎行動w


みんなといっしょに日本一周-35
こんにちは、俺です(*´v`*)
イノシシとブタのあいのこかな?親近感わく顔やわ...w


みんなといっしょに日本一周-36
常時ハイテンションのナミと、ギャグ寄りの俺、
分別がありながら時にハメを外すユキヨと、落ち着いたユキエ。
バランスのとれた4人で、どこに遊びに行っても楽しかった(*´v`*)

ドラクエでいうと、勇者、武闘家、僧侶、魔法使いのゴールデンパーティーw


みんなといっしょに日本一周-38
サーティーワン風アイス。
このピンクのセーター...なつかしいわぁ(*´v`*)
冬場でよく指が切れてバンドエイドしてたんやけど、
ユキエにもらったバンドエイド、使わず記念に取ってたもんなぁ。


みんなといっしょに日本一周-37
実はちょっと後悔してるんやけど、1ヶ月で写真を200枚しか撮っていない。
食べ物も、景色も、全部頭に入ってるからいつでも引き出せるが、
こうやって誰かに紹介するのが難しい(´;ω;`)


みんなといっしょに日本一周-40
写真を撮るのも忘れて、恵まれた仲間と充実した毎日を過ごせたからいっか(*´v`*)


+-+-+-+-+


明日もNZのことをお伝えしていきます。
なかなか良さが伝えにくいけど、思い返して自分が楽しめるから気にしないw
プロフィール

けんち 

Author:けんち 
緑の服しか着ない自然派。

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